塀のうちの字余り

完結記念画

最後外界でふたりで桜を見れたイメージ。服装はちょっとよそ行き笑
透は、もう少し地味でおとなしめな顔のつもりなんですが、多幸感が爆発しぱっちりになってしまった。
ここだけに収めるつもりでしたが、折角なので新表紙に据えました。

「やれやれ」（最後の桜にお別れにて）
刑務官のティーチャー園山。短編の時からこんなにも成長して？　描く！　となるほど個人的お気に入りになるとは思わなかった笑
出せてたか微妙ですが美形度なら作中屈指に成り上がりました。
そのせいか？　最後部下に告られてましたけど、ああ、私うざいキャラ書くの得意なんだなって改めて発見したんですが笑　最後奥寺(でら)に対する皆様の温かい目が有り難かったです笑
あ、最終局面までで出た人物は、スタ特で奥寺(でら)とか透晴(すばる)君含め小さいXmas仕様で↓にいます
https://estar.jp/extra_novels/26184037

最後の……。横にした版は、次頁の年表の下に置いときます。
あ、終盤、皆んな年とっていいアラフィフになってますが、ここにあるのは透存命時の全盛期の姿でお送りしています笑
挿れてる桜は、今年撮ったものです。

年といえばこの人たちこの時幾つなんだっていうものを次頁に載せました。