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MAKA特殊工作科の隊員が長官の命令で…ケネディを暗殺する為に暗躍し始めた頃…後にオズワルド殺しで捕まる事となる‥ジャック・ルビーはダラスのナイトクラブの中に居た。
ジャック「やぁ‥ジョセフ‥今日も来たのかい?」
ジョセフ「あぁ‥ジャック」
ジャック「おいそこのボーイ‥彼に飲み物を」
ボーイ「はい。かしこまりました」
ジョセフ「美味い‥」
ジャック「そうだろ?何せ‥今日のはフランス産の高級ワインだ」
ジャック「それより‥今日はどの子が良い?」
ジョセフ「良いのか?」
ジャック「君には‥いつも世話になっている。先日も助けられたしね?」
ジョセフ「なら‥あの子を」ジョセフが指を指した先には‥一人のストリッパーがいた。名をステファニーと言い‥長い金髪の髪が特徴的な女性だった。
ジャック「ステファニーか?OK‥俺の方から話しをつけておくよ」
ジョセフ「すまない」
ジャック「気にするな。いいんだ。ジョセフ!!?」ジャックはそう言うと…不敵に笑う。当時ジャック・ルビーはダラスの警察官にタダで飲み食いさせ女まで見繕っていたとされ…当時からその素行は有名だった。
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