第6話 好きです
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驚いて口を押さえる。 璃空もしーっと口元に人差し指を立てる。 マジかよ。 「兄ちゃん、食べよ!」 「あ、ああ」 南條家…医療機器メーカーで有名な家じゃん。 まさか、璃空がそんなところのお嬢様だったとは。 少し、調べてみるか。 その前に、璃空に伝えないと。 良くても悪くても。 伝えないと。 「お腹いっぱい!」 「次、何みたい?」 「んー、お土産見ようか」 もういいのか? 「いいよ」
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