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異常な溺愛
私の体を座席に座らせM字開脚させると、スーツのスカートを捲り上げストッキングを破りショーツをずらし、欲望で固くなった男の昂まりを社会の窓から取り出し、私の中に埋めた。
彼と別れてから誰にも触れられていなかった体を強引に押し開かれ、激しい快楽に目がくらむ。
「莉子、2度と離さないから!!」
腰を激しく打ちつけてくる翔琉くんの男の部分を、貫かれただけでイってしまった私の女の部分が逃がさないと締め付けてるのがわかる。
走行している車の後部座席で翔琉くんとやってしまった。
3分足らずで終わったかと思ったら、そのまま2ラウンド、3ラウンドと3分間隔で好意を続け、パークハイラットに到着した時には後部座席のシートは白濁で悲惨な状態になっていた。
「……お願い、今日は帰して。本当に帰らないといけないの!!」
ティッシュで秘所を拭われ、ショーツを戻す。
履いたまま行為をしたから、白濁でぬるぬるになって、気持ちが悪い。
「……名刺だせ。仕事をサボらせるわけにはいかないから、今日のところは送っていく」
翔琉くんに勤めてる会社を言いたくないが、このままでは解放して貰えない。
仕方がないから、名刺を翔琉くんに渡す。
「俺の名刺」
翔琉くんからも名刺を渡された。
「えっ、ソミーじゃないの?」
「ソミーは修行先。俺、今は親父の会社に勤めてる」
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