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オルフェが激しい訓練をしていた頃…ヴァン・ハーネット・クラウンは惑星PLANTの酒場で酒を飲んでいた。
店主「どうした?兄ちゃん?暗い顔して?何かあったのか?」
ヴァン「いえ…そういう訳じゃ…」
ヴァン「心の声(まぁこんな事言っても伝わんないよな?(汗))」
店主「がっハハハハ(笑)まっこんな時は酒でも飲みなってほら」
ヴァン「はぁ…ありがとうございます。」ハーネットはビールを受け取ると時刻を確認する。
ヴァン「もうそんな時間か?そろそろだな?」ハーネットがそう呟いた途端一人の青年が酒場に入ってくる。
ミハエル「ハーネット。待たせたね?」
ヴァン「おせぇーよ」
ミハエル「色々買い物しててね。食べるかい?リンゴ?」そう言うとミハエルは買ってきたリンゴを取り出す。
ヴァン「いらねぇーよ!!んなもん俺がそんなの食わねえの知ってんだろ?」
ミハエル「さっきは食べてたのに??」
ヴァン「うるせぇーよ」
ミハエル「それよりハーネット。コンタはどうしたのさ?」
ヴァン「いるぜここに…」ハーネットがそう答えると小さな小狐が出現する。
コンタ「キュゥーン」
ミハエル「おはよう!!コンタ?よく眠れたかい?」
コンタ「キュゥーン」
ミハエル「そうかそうか(笑)」
ミハエル「ねぇ?ハーネット。僕ら2人以外で誰か思い出したかい?」
ヴァン「ぜんっぜん…」
ミハエル「そうか?ならもう少し時間がかかりそうだね?」
ミハエル「よしっじゃあ僕が少し昔話をしてあげようあれは君が…若かった時の事だ」
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