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そこからの鷹司は素早かった。瑠璃子を床に押し付けるなり内股を割り、秘部へ口を寄せる。
「そ、そんなところ舐めちゃ嫌ぁ!」
「まだ舐めてませんが? あぁ、期待しているんですね? いやらしい」
「ち、違う!」
瑠璃子が必死に抵抗して足をばたつかせると、跳ねて嫌がる腰の下に片膝を立てて入れられてしまう。こうすることでより舐めやすくなり、よく見える。
鷹司は再び舌を瑠璃子に出して煽った。
「これはお客様にお出しする前の味見ですから。それとも瑠璃子ちゃんは痛いのがお好きですか? 僕は痛くするのもやぶさかでないですが、君に傷を付けたくないです。瑠璃子ちゃんは大切な商品なので」
足首を掴んで力を込めてくる。
「実は僕の初恋相手は瑠璃子ちゃんです。僕が人買いの子供と知ると皆は離れて行きましたが、宝来兄妹は違いました。親の職業など関係ないと言ってくれましたよね? 嬉しかったなぁ。菫君と瑠璃子ちゃんは聡明で正義感に満ちていて、僕は美しい君達に憧れていたのでしょう」
なんとこの状況下で鷹司は告白してきた。瑠璃子は足の指を一本、一本丁寧にしゃぶりながら語る幼馴染みを呆然と見上げるしかない。
「ご覧の通り、僕は変態です。瑠璃子ちゃんをこの手で穢せるのと思うと最高に昂るんですよ。ほら勃起してます。瑠璃子ちゃんはどうです? 僕ごときにここを開かれ、舐められたら死にたくなりますよね? あはは、駄目です、簡単に死なせません。宝来家に投資した分はきっちり回収します」
鷹司は秘部を舐め、胸への刺激も再開する。
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