第3話(メンバー選抜)

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ぎしたちが白熱した踊りを繰り広げてた頃…「槍剣武道部」の部室ではDOAに参加する生徒が選定されていた。 ?「今日集まってもらったのは他でもない明日のDOAに参加する15人の選抜メンバーを選出する為だ!!!?」 みゆ「夏目部長…応援部からは例年通り…ぎしの他9名が出場する模様です」 夏目部長「うむ。皆も知ってる通り我々はここ数年応援部とチームを組み優勝を目指している」 新入部員「先輩…DOAはチーム戦なのですか?」 夏目部長「そうか君はまだ知らないのだったな?霜月説明してやれ」 みゆ「わかりました。DOAには個人戦とチーム戦が存在し‥個人戦には各部から…代表3名が出場します」 みゆ「チーム戦は1チーム30名で行い‥全部でA~Fまでのステージが存在します」 みゆ「ステージAは各々が敵チームの旗を取るために戦います。単純な戦闘力よりも‥旗をどのようにして奪うかが重要になります。勝負はバトルロイヤル方式で行われA~Zまでの組が存在し敵チームの旗をより多く取ったチームがその組の1位通過者となり上位2チームが次のステージへの挑戦券を手にします。万が一2位以下全てのチームの得点が同一で並んだ場合は‥再試合となりそこでの勝利者が進出します」 みゆ「ステージBは‥理事長の力で創り出された異空間の無人島で60日間過します。ここでは私たちのチームワークとサバイバル力が試されます。またステージBに明瞭な勝利条件は無く…60日間リタイアせずに生き延びたチームが次のステージへ進出します」
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