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あとがき
『赤木良太郎と愉快な仲間たち』を読んでくださって、ありがとうございました。
読むのが好きでずっと読み専でした。
そのため、今まで小説を書いたことなどありませんでした。作文が特に得意だったわけでもありません。
なのに、突然思い立って書き始めました。
もちろん、書き方もわからなければ終わり方もわかりません。
とりあえず書きたいことをどんどん書いて、無理矢理終わらせたら嬉しくなってしまいました。そして、調子にのって投稿してしまいました。下手だということは、できるだけ考えないことにしました。
そんな経緯なので、誰にも読まれないことも予想していました。
連載を追いかけてくださる方、
スターをくださる方、
本棚登録してくださる方、
ページスタンプやページコメントをくださる方、
皆様の存在に更に気分が盛り上がってしまい、慌ててエピソードを追加したり、スター特典やおまけを書いたりしてしまいました。
連載を初めてから1ヶ月半、毎日とても楽しかったです。
本当にありがとうございました。
2023,8,23 エフ
【追記】
赤木家シリーズには短編がございます。
『愉快な仲間たち』の前後の出来事を他の登場人物の目線で書いたつもりです。
ぜひ、こちらも一緒にお楽しみ頂ければと思います。
・私のじいちゃん(みさき)
・そうだ、仕事へ行こう(良太郎)
・白でもなく黒でもなく、グレーでもないもの(智)
・あの世に行ってからも(菜摘)
赤木家シリーズは、これからも増えるかもしれません。もし、気に入って頂けたようでしたら、私『エフ』をフォローしてくださると嬉しいです。
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