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今はそう思えるようになったのも、心から受け入れられたのも――たくさんの大切な事を教えてくれた"晴夜"のおかげだ。
私にとって昔から今も彼は偉大で、”普通のようで特別”な存在だ。
さらに、"怜哉"と私は似た者同士――互いに"鏡の存在"となって、私へたくさんの気付きと安らぎを与えてくれた大切な存在。
きっと出逢った瞬間から、彼とは”始まっていた”。
怜哉とは、以前から知り合いだったような”懐かしくて”、強く心惹かれ合うものを感じていた。
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