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_最近幸町(さいわいまち)(作者が適当に考えましたby作者)という町で暴走族界のNo.1と言われているKaito(カイト)が暴れているらしい。 夕方、一人の女性が少し大きい建物に入っていった。 その建物には大きな太い字で『なんでも屋』と書かれていた。 女性「すみません。依頼をしたいのですけれど」 ・・「あら、依頼ですか。そちらのソファにお掛けになって下さい」 女性「ありがとうございます」 ・「あ、二乃(にの)依頼人さん?」 二乃「えぇ。みんなを連れてきてくれませんか?」 ・「おっけー!」 女性「あ、あの‥?さっきの方は…?」 二乃「あ、さっきの人は私の姉兼なんでも屋の店長(?)です」 女性「あ、そうなんですね」 二乃「姉さんはいい人ですよ。心優しい人です。他にも私には姉妹がいますよ。みんなとてもいい人です」 女性「羨ましいですね。私にはそんな人がいなかったから…」 二乃「そ、そうなのですね…!ごめんなさいこんな話をさせてしまって…」 女性「い、いえ…!こちらこそ申し訳ありません…!気を遣わせてしまって…!」 ・・・・「あー!お客様ってこの方ですか!綺麗な方ですねぇー!」 女性「え、えぇっと‥?」 ・・・「四乃。ちゃんと自己紹介しないと依頼人さんが困っちゃうでしょ。私は三乃と申します」 女性「あ、え、っと私は青森七彩(あおもりななせ)といいます」 四乃「七彩さんですね!私は四乃といいます!!仲良くしましょぉー!」 七彩「え、はい。…四乃さんは何歳なんですか?」 四乃「12歳、小学六年生ですよ!七彩さんは?」 七彩「え、えぇ⁉しょ、小学生…。あ、私は25歳です…。_| ̄|○ il||li(負けてしまった…。小学生に…。小学生の方が大人っぽいってどういうことぉ……⁉)」 四乃「そーなんですねぇ!もっとお若いかと思ってました!!」 七彩「うっ、、(´;ω;`)ウッ…ありがとう…!四乃ちゃん!(呼び方が変わったのはわざとだよ⁉by作者)仲良くしましょう!」 四乃「わぁ!✨ほんとですかぁ!ぜひ仲良くして下さい!!」 ・・・・・「うわぁ…相変わらず四乃はコミュ力お化けねぇ…」 四乃「五乃(いつの)!七彩さんが困ってしまうではありませんか!早く自己紹介をしないといけませんよ!(๑•̀ㅁ•́๑)✧(+ドヤ顔)」 三乃「いや、四乃ブーメランって知ってる?」 四乃「あれですねぇ!投げたら戻ってくるやつ!(訳:知らない)」 三乃「・・・」 七彩「あ、えぇっとぉ…?」 ・「あの子は五乃っていいます!…あっ私は一乃!よろしくおねがいします!」 七彩「一乃さんと五乃ちゃんですね…!よろしくおねがいします!」 二乃「お茶とちょっとしたお菓子を持ってきました。お好きなのをお食べ下さい」 七彩「ありがとうございます!」 二乃「いえニコそれと私達にはタメ口で構いませんよ」 七彩「え、でも、依頼する側ですし…」 二乃「そうですか…。仕方ないですよね…!ニコ...」 七彩「えっ…あっ!そ、それじゃあタメ口でいくわね…!」 二乃「パァァァァ✨ほんとですか⁉ありがとうございます!」 七彩「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」 二乃「えっ!!だ、大丈夫ですか⁉あゎあゎ💦」 乃々姉妹(うわぁ、無自覚って怖ぁ…/怖いですねぇ!)←うん。君たちも一応無自覚なんだけどねby作者
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