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七彩「だ、大丈夫、大丈夫よ…ちょっと可愛さにやられてただけだから…」 二乃「えっ…?かわ…え?」 五乃「二乃ねぇさん、、」 二乃「な、何……?」 五乃「鈍感ね」 二乃「へっ?ど、どんかん?」 一乃「うんうん!私もそう思うよ!」 七彩「もう…みんな可愛すぎるわ…しかもみんな無自覚という……(ボソッ」 三乃「なにかいいました?」 七彩「ううん!」 二乃「あ、話がだいぶ脱線しましたけど…依頼内容というのは?」 七彩「あっすっかりここに来た意味を忘れていたわ←」 一乃「なるほどですね〜。つまり私達にその暴走族を止めてほしい、と?」 七彩「そういうことよ。私の家の近所にまで被害が来てるの。それに…近所のスーパに買い物に行ったときに、被害にあった人たちが血を流して倒れていたのを見てしまったの……その中には小さい子供もいて…。救急車をすぐに呼んだけれど…助からなかったわ…。もうあんなことが起こらないように、みんなには暴走族を止めてほしいの…!噂で聞いたのだけれど今まで数々の不良とかも黙らせたことがあるのだとか…」 一乃「あははwそうですね!黙らせたことはありますねぇ」 七彩「すごい…」 三乃「普通のことですよ」 四乃「お姉ちゃんたちはスゴイんですよ!私のミスなんかもフォローしてくれますし!!」 七彩「へぇ…スゴイわね…私より年下なのに…」 五乃「今まで絞めてきた人達は弱すぎたわ。逆に尊敬しちゃったぐらい」 七彩「わぉ…」 一乃「確かに弱かったねぇ」 七彩「わぉ…」←本日2回目でございます 三乃「私は画面からみんなの戦いを見てるけどみんな一瞬で倒すから尊敬。私に出来ないことがいっぱい出来るんだもん」 七彩「ホント尊敬…」 一乃「でも三乃はいつも的確な指示を出してくれるでしょ?あれ結構助かってるんだよ?三乃の指示がなかったらうまく出来てなかったかもしれないしね。三乃はすごいよ。もちろん三乃以外のみんなも」 七彩「あぁ…私と君たちでは次元が違うんだろうな…ボケー」
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