ご主人様はピンチにゃん😸

4/6
前へ
/6ページ
次へ
そんなこんなしていると、玄関の方から、声がした。 「すみませ~ん、先生いらっしゃいますか?」 花村さんである。 ご主人様は、慌ててシャツを羽織ると、玄関に向かった。 「ああ、花村さん、いらっしゃい」 ご主人様が、そう声を掛けると、花村さんは、じっと、はだけたシャツから覗くご主人様の胸筋を見つめた。 「先生……いい体されてますね……」 花村さん、アンタもか?! そう、吾輩は思った。
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加