宝石色のモラトリアム

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この物語は青春を迷い悩み、そして謳歌する人間たちを宝石になぞらえて記録したものである。 彼、彼女、その名称では表せない性自認を持った者……。 全ての人間を肯定しモラトリアムを生きる若人たちのための人間讃美の物語である。 性の多様性だけでなく恋の多様性が当たり前になる世界へ。
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