何億光年も経てば忘れかけてしまうベテルギウス的な話
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起き上がった時、白ずくめの部屋にウサ子が僕のベッドの横に座っていた。 いや、正確に言えばウサ子ではなく彼女は 「気付くの遅いんだよ、彦星」 彼女は怒っていいんだか喜んでいいのか困った顔をしていた。 「ああ、また会えたね、織姫。じゃなくてウサ子」 「もお、そのウサ子って、やめてくれない!?」 了
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