ただ声一つ

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続く 時間の欠片を集めている  ただ過ぎるノートの余白に書く 「答えは、いつ?」 ほんのり小さな感情へ 愛をひとつまたねまたね 夜に咲く温度と灯るまで 呼吸 ひとつ生きる生きる 優しい日々の横で泣かぬように 嗚呼 泣かぬように ちっちゃな言葉チクチクしたの キリが無いけどさ それを忘れたフリ疲れたよ 夜よ抱きしめて 今日だって 笑う笑う 泣いちゃう僕を隠すために笑う 言えないことは言えないで良いって思えたら軽くなれるのかな 愛をひとつまたねまたね 夜に咲く温度と灯るまで 呼吸 ひとつ生きる生きる 優しい日々の横で泣かぬように 愛をひとつまたねまたね 嗚呼 愛をひとつまたねまたね 優しい日々の横で笑うように 嗚呼 吐き出す気持ちは簡単で でも生きるの難易度高すぎて どうにも解けない問いだらけ 嗚呼さっぱりきっかり前向いて なんてしなくて良いから抱きしめて 愛をひとつまたねまたね
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