プロローグ『貴方の百合アプリのサービスは終了致しました』

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プロローグ『貴方の百合アプリのサービスは終了致しました』

 淡いオレンジ色のボブショートの髪はお下げに縛ってあり、性格は明るくいつも笑顔でいるとこっちまで元気が出てくる。  そんな彼女が、気持ちよさそう目で見て  それも、激しめな声で。 「ダメっ//―――そこ…………気持ちいぃぃ//」 「んっ…………私も濡れてきちゃった」  そんなことを言って私は、もっと気持ちようする為に激しくする。 「ちょ//何かが来ちゃうって………んっ//」 「大丈夫だよ、そのまま、気持ちよくなってよっ//」 そう言って私は、彼女の唇を口で塞ぐ それはあの日のことまで遡る───  あれは私が、高校の1年の時に見つけたアプリだ、私は男性より女性との関係に昔から憧れていた。  高校生になってから、それは強くなる一方で流石にノーマルそうな子を抱くのはどうかと思いネットを漁っていたら見つけたサイトだ  その百合オススメサイトのアプリで、1年間愛用していたアプリを開き、私は画面を見たら、こんな言葉が、画面上に出てきた 〘お客様のサービスは終了致しました〙 「――へ?」  少し思考停止してしまって固まったあと、意識が回復する。  何故私が、サービス終了されているのか分からないと思っていたら、下に手紙のアイコンがあるのに気づき、それをタップする すると―― 文面でこう記されていた ――――――――――――――― ツカサ様  いつもこのサイトをご利用下さりありがとうございます。 大変申し訳ないのですが、担当者の者たちが貴方様との関係で争いを始めておりまして、心苦しいのですが、ツカサ様のアカウントを終了させていただきした。 こちらの事とはいえ、大変ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。 ――――――――――――――――  そんなことが書かれていて、私は少し落ち込み伏せっていた  だけど、あの体験から私は経験を積んで、どう落として行くかを学べたと思えば、少しは和らいでいく 「よし!これからはこれを活かして、私だけの百合ハーを作るぞ!!」  そう私は意気込み気合いを入れるのであった ▼▽▼▽ 〘不定期投稿〙 ご愛読いただき有難う御座います! この小説の更新は明日の投稿時間と同じ時間になっています ノリと勢いで書いたので、雑かもしれませんが楽しんでもらえれば幸いです。
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