17_seventeen

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17_seventeen ⑥ 瑛二「でもそれだけ?なんだか騒がしい気がするけど」 小島「それがさぁ〜何やらイケメンらしいぜ、そのお偉いさんは! しかも俺たちと同い年のボンボン!独身らしいぞ。」 瑛二「同い年で?ははっ、凄いねそれは。通りで女性社員がテンション高いわけだ。」 小島「役職についてて金もあってイケメンって、嫌味しか言う事ねぇだろ〜」 小島はため息をつきながら言った。 でもこんな急に決まる事があるのか? まぁ僕はただの平社員だし、いつも通り仕事をするだけなんだから関係ない事だけど。
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