東京スカイツリー
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東京スカイツリー
『友達と登って、恋人と下りてきた。』。名コピーに導かれ、僕は彼女を東京スカイツリーに登った。 ガラス窓にある手すりを掴んだとき、反対の腕のシャツの裾がピンとつままれた。 胸の鼓動が邪魔をしてほんの一言が出ない。 一時間回ってエレベーターに乗る。天井は星みたいに光っている。「彼氏とも来たいな」。
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