第4話(100人組手)

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斎藤「くっ…(心の声(目がくらくらしてきやがった))2人がふらふらになりながら立ち上がるとそこには1人だったはずの篠宮が2人になって立っていた。 斎藤「心の声(何なんだ?いってぇ?ついに目の方もイカれちまったのか?俺は?)」そんなことを考えている斎藤に篠宮はニッコリ笑いこう告げる。 篠宮「先輩たちは合格です。良いでしょ?部長」 夏目部長「まぁお前にそれを出せたのだからな」 保元「ふざけんじゃねぇ…まだ6分しかたってねぇだろ?」 篠宮「先輩…痩我慢は辞めたほうが良いですよ。もう身体がガクガクで動かないんでしょ?」そう言うと篠宮は謎の黒いキューブを再び光らせる。数秒後…保元と斎藤を含めた部員…数十名はキューブの力で一瞬で気を失い気絶した。それを確認した篠宮は呟く。 篠宮「さぁーてと…お待たせしました。クック先輩。始めましょうか?」 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪                   END 保元と斎藤の実力を認めた篠宮は不敵な笑みを浮かべてクックなる人物に戦いを挑む!!!?それから数日後…いよいよ体育館ではDOAの開会式が行われようとしていた。さぁ…!!?力を解き放てクッキーヴァレンタイン頼りになるのは君だけだ!!!?次週「クッキーヴァレンタインとキャリー・ウィル・ヴァージン」「第5話へ続く!!?」              ⇩ココをポチッと⇩ ココをポチッとhttps://estar.jp/novels/26105333
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