道はつづく

途中下車した

仕事の第1歩とも成ると
スキー教室の洋服を買いに
東京方面に買い物に出かけた
昨年や一昨年とは気持ちが
変わりました。
夏期講習と言う塾通いも
大掛かりな多少は仕事に関わる
愛貴ちゃんの第1歩だったのかも
知れないと振りかえりました。
｢まだ時間あるなら。｣
と私の会社訪問先の手前の駅で
途中下車すると夏期講習の始まる
時間までのあいだ其所でたたずむと
時間がきたので…
私は企業に向かいました。
9月になると採用試験の日を
迎え採用通知が届きました。
この事1つ限りではないけれど
愛貴ちゃんとの思い出も含め
社会人が始まると言う
私の場合は充分な田舎の区分が
取れた1日と成りました。
仕事の方は…
其れは、其所で、
ある程度の此れからの、
仕事の道のりが作られるのだから
仕事の種類、意味合いから、
生活、暮らしの区切りや節目の
スタートする所…
此所まで振りかえる時、
そういえば、あの日隣の市町村の
野球部の部員として
私たちの中学の校庭まで来てくれた
隣の市町村の野球部の人たちと
高校時代、初めてと言うか
唯一、一緒の教室で時間を共に
過ごせたことも生涯の1頁と
思えたことが此所までを
まとめたことと成りました。