🥀ホテルの部屋にて🥀

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私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「山野辺さん…//」 服を脱ぎ、バスローブに着替えた私は 彼の背中にそっと抱きつき 胸を自然と押しつけるような感じになって…// その、艶やかな黒髪の 長髪を撫でて、指先を通す… なんの引っ掛かりもなく 指先がすーっと通って 手触りが、すごく良い…// サイレントキラー 山野辺 霧斗 (ヤマノヘキリト) 「ん…ッ」 私は、彼の美しい髪を触るのをいったん止める… 私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「あの…痛かったですか?」 彼は体ごと、振り向き 美しい毛髪を後ろにまとめた// サイレントキラー 山野辺 霧斗 (ヤマノヘキリト) 「いや、少し… くすぐったかっただけだ…」 山野辺さんの、はだけた胸元から見える 厚い胸板にドキドキしつつ その胸元や首もとに、柔らかくキスする…/// 私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「お願いします…ちゅ… 私を…めちゃくちゃに…して、ください…///」 彼は、不適に笑ってきて その碧い瞳で見つめてくるっ サイレントキラー 山野辺 霧斗 (ヤマノヘキリト) 「ならば…もっと俺を、その気にさせてみろ…」 …/// 私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「…が、頑張ります…//」 毛布をどかして、彼に 仰向けになってもらって… その下着をゆっくり下ろそうとしたら 彼も腰を浮かせて、脱ぎやすくしてくれた…//
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