🥀その日の昼下がり🥀

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サイレントキラー 山野辺 霧斗 (ヤマノヘキリト) 「…スミレ…」 !? 私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「は、はいっ//」 振り向くと、頬杖をついてる 山野辺さんに見つめられていた…// サイレントキラー 山野辺 霧斗 (ヤマノヘキリト) 「なんでもない…呼んでみただけだ…」 …/// 私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「も、もうすぐ…お紅茶、出せますから もう少し…待っててくださいね…//」 私はドキドキしたまま 紅茶を淹れたあと、小皿に乗せて テーブルの上に乗せる。 サイレントキラー 山野辺 霧斗 (ヤマノヘキリト) 「ありがとう…」 彼は、その紅茶を目を閉じながら 優雅に飲んでいて… その姿にまで、みとれてしまう// 私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「あ、今…お茶菓子をっ」 彼の目がゆっくり開き ティーカップを口元から離し、微笑む。 サイレントキラー 山野辺 霧斗 (ヤマノヘキリト) 「そんなものいらない… それより、俺の隣に座ってくれないか。」 私は彼の視線に操られるように その隣に座っていて… 至近距離に、美しいお顔が…// 私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「は、はい…///」 山野辺さんはティーカップを小皿に置いて 私のアゴを、その手で引き寄せ そっと口づけしてきたっ サイレントキラー 山野辺 霧斗 (ヤマノヘキリト) 「ちゅ…」 小さくリップ音がして 私は自然と目を閉じる…//
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