🥀その日の昼下がり🥀

5/6
前へ
/40ページ
次へ
横抱きにされて、立ち上がったのは分かったけど 彼の甘い口づけに夢中になっていて… その、唇が小さくリップ音を立てて離れた時 寝室に運ばれていた事に気付き ベッドの上に下ろされて… 私は自分から服を脱いでいた// 私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「…//」 山野辺さんもコートを脱ぎ そっと、寝室の床に下ろし ズボンと下着を脱いでいく…// サイレントキラー 山野辺 霧斗 (ヤマノヘキリト) 「俺とはもう、交わってるから 痛くはないはずだな…」 お互いに、一糸まとわぬ姿で ゆっくり開脚した私の 足の間に彼の胴体が入ってきて 彼の熱いのがあてがわれ ゆっくり押し込まれていくっ 私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「はっ…うっ…//」 湿ってたこともあって、すんなり奥まで入り なまめかしく腰を動かしてきて ゆっくり、中を突かれ始め 私の背筋が伸びて、腰が浮き 彼の動きに合わせ始めた…// サイレントキラー 山野辺 霧斗 (ヤマノヘキリト) 「…ぁあ、やはり…俺の形に 合ってきているようだな…//」 両手首を彼の片手に上向きで固定されて 空いてる方の手が、私のももにそえられてる…// 私 白樺 菫 (シラカバスミレ) 「んぅ…ぁ、ふ…//」 気持ちよくなってきて、目と口が 自然と半開きになってしまって… この人…私のい、イイところ突いてくるぅ…//
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

54人が本棚に入れています
本棚に追加