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横抱きにされて、立ち上がったのは分かったけど
彼の甘い口づけに夢中になっていて…
その、唇が小さくリップ音を立てて離れた時
寝室に運ばれていた事に気付き
ベッドの上に下ろされて…
私は自分から服を脱いでいた//
私
白樺 菫
(シラカバスミレ)
「…//」
山野辺さんもコートを脱ぎ
そっと、寝室の床に下ろし
ズボンと下着を脱いでいく…//
サイレントキラー
山野辺 霧斗
(ヤマノヘキリト)
「俺とはもう、交わってるから
痛くはないはずだな…」
お互いに、一糸まとわぬ姿で
ゆっくり開脚した私の
足の間に彼の胴体が入ってきて
彼の熱いのがあてがわれ
ゆっくり押し込まれていくっ
私
白樺 菫
(シラカバスミレ)
「はっ…うっ…//」
湿ってたこともあって、すんなり奥まで入り
なまめかしく腰を動かしてきて
ゆっくり、中を突かれ始め
私の背筋が伸びて、腰が浮き
彼の動きに合わせ始めた…//
サイレントキラー
山野辺 霧斗
(ヤマノヘキリト)
「…ぁあ、やはり…俺の形に
合ってきているようだな…//」
両手首を彼の片手に上向きで固定されて
空いてる方の手が、私のももにそえられてる…//
私
白樺 菫
(シラカバスミレ)
「んぅ…ぁ、ふ…//」
気持ちよくなってきて、目と口が
自然と半開きになってしまって…
この人…私のい、イイところ突いてくるぅ…//
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