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サイレントキラー
山野辺 霧斗
(ヤマノヘキリト)
「ッ…//」
両手首を解放されたと思ったら
前のめりになってきた彼に
首筋を口づけられながら突き上げられて…
快楽のあまり、目の焦点がずれてきて
半開きの口からよだれをたれながす//
私
白樺 菫
(シラカバスミレ)
「は、ぁうっ…は、あ…//」
両手には力が入らないけど…
腰だけは、彼の突き上げてくる
動きに合わせてくねり続けて///
サイレントキラー
山野辺 霧斗
(ヤマノヘキリト)
「ッぐ!//」
中に熱いものが流し込まれた瞬間
中からびくりとした揺れが全身に広がって
焦点がずれたまま、舌を出して果てていた…//
私
白樺 菫
(シラカバスミレ)
「は、あ…うぅ…//」
抜かれた瞬間
出されたものを、たれ流していて…
焦点が合わない目を閉じる…//
サイレントキラー
山野辺 霧斗
(ヤマノヘキリト)
「ああ、スミレ…
そんなに俺のが良かったのか…?」
私は薄く目を開いて頷き、微笑んでいた//
私
白樺 菫
(シラカバスミレ)
「は、はぃ…すごく…//」
微笑む彼に見守られて
少しの間、目を閉じて休んでいたら
そのまま…眠りに堕ちてしまった………
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