0人が本棚に入れています
本棚に追加
「ぐはっ!」
ダン「なんの音だ!?」
「ドサッ」…ユータを抑えてた1人の男が突然うずくまった。
ダン「小僧か!?ほぉ…おもしろい」
ユータは怒りによって髪は逆立ち、目の下にクマみたいなものができてなによりなんの物質でできているかわからない光った剣をもっていた
ユータ「うわぁぁぁ!!」
男たちを次々と切りつけていくがユータ自身からも血がいたるところから吹き出していた
「スタッ」「スタッ」「スタッ」
アスカ、ヒスイと呼ばれる2人のA級と マイトだった
マイト「お前らはなんなんだ!!」
アスカ「マイト!この子息してないっ!」
ヒスイ「ヤバい!この候補生怒りによってドーラを出してる!!」
ヒスイはユータの背中に呪文を書いた。するとユータは落ち着き気を失って倒れた
マイト「ユータにマドカか…お前らぁ!!」
ダン「ちょっと待ってくれよマイトさん…お前ら逃げるぞ!!」
そういってダンと男たちはどこかに去っていった
ダン「くっそ…A級が3人もいたら勝てるはずがないぜ…」
マイト「アスカ!そっちは大丈夫か!?」
アスカ「うん!なんとか一命はとりとめたよ。」
ヒスイ「しっかしこいつ候補生のくせにドーラなんか使いやがって…」
マイト「まぁ…助かってよかった」
ヒスイ「こいつらの旗どーする!?」
マイト「今回はそっとしといてやるか…」
・
・
・
・
マドカ「ユータ!ユータ!起きて!」
ユータ「……あれ…あっ!マドカ大丈夫なの!?あいつらは!?」
マドカ「起きたら傷跡はあるけど治ってたの。あいつらはわからない。」
・
・
・
(ピィーーー)
終わりの合図がなった
スピーチ「それでは今回の合格者を発表する。」
最初のコメントを投稿しよう!