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スピーチ「合格者は………………ユータ……マドカ…以上。合格者は受付まで来なさい。」
ユータ「やったぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
マドカ「もう…ユータはしゃぎすぎ!!とりあえず早く行こ。昨日のことも言っておきたいし…」
ユータ達が受付まで行くとそこには3人…男2人に女1人だった
ユータ「オッス!!俺ユータ!よろしく」
???「俺はヤットこっちは食いしん坊のダイそしてこっちが口うるさいユウラ」
ダイ・ユウラ「誰がやねん!!!」
(どうやらヤットはリーダー格で頭がよさそう。ダイは…太ってる…。ユウラはマドカと似たような…ゴスっ)
マドカ「聞こえてるから!!」
???「オッホン!ワシはドーレの中で1番偉いドトールという者じゃ。」
ドトール「とりあえず合格おめでとう。これからお前たちはA級のもとしばらく特訓してからユニックを任されるようになる。早く任せられるようになるように明日から一生懸命特訓しなさい。以上。」
マドカ「あの…ドトールさん…私たちが最終試験でダンという奴におそわれた時に奇妙なことを言っていたのです。」
ドトール「奇妙なこととはなんじゃ!?」
マドカ「それは…ドーレを生け贄にフラン星のバーリットをパワーアップさせるとかなんとか…」
ドトール「なにっ!?バーリットだと…」
マイト「ドトールさん…これはヤバいですね…」
ユータ「マイトさんヤバいってなにがだよ!?」
マイト「…それは…」
バーリット「マイトよ。この子らにも話しとくべきだな。」
マイト「わかりました。お前たちいいか。まだオレがB級だったころ当時のA級にさっき言っていたバーリットというやつがいた。バーリットは頭がよく実力もあり将来はこの宇宙を統括するドーレS級ライセンスを取得されるとラティでは期待されっぱなしだった。しかしある日、奴は突如B級数名をつれてラティのユニックポートを破壊しようとした。そのときのB級の中には昨日ユータたちが会ったダンって奴らがいた。そのときはラティのA級が3分の1、B級が半分という犠牲を払ってやっと奴らを違う星に追い出したんだ。そのバーリットがパワーアップしたとなるともはやドトールさんでも手に負えない魔物と化するだろう。なんとしてでもそれだけは防がなくては…」
ユータ「…大丈夫だ!!俺がもっと強くなってそいつをバッキバキにしてやる!!」
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