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2日後、ユータとマドカは裏山に向かった。
ユータ・マドカ「おっ!えっ!?え~~っ!!??」
2人が見た光景はおよそ100人もの人だかりであった。
と、そのときマイトがやってきた。
マイト「いやぁ~悪い悪い。うっかりして2次試験の日を集合の日にしちゃったよ😆」
ユータ・マドカ「え~~っ!!!」
(マイトさんって…抜けてる!!!)
(てか試験受けれんのかぁ😱)
ユータ・マドカ「マイトさん試験は……!?」
マイト「あぁ!さっき言っといたから頑張っておいで。」
(そっ、それだけぇ!!!)
(まぢありえないってぇ!!!)
スピーチ「ではこれよりドーレC級ライセンス試験2次試験および最終試験を行う。」
(ざわざわ…………)
スピーチ「ルールは簡単。ドーレというのは頭のキレ、技のキレが命だ。そこでだここからは3人一組となり3日後の朝までこちらから渡す旗を守りきれば合格だ。旗を奪いに行くのはみんなB級以上のドーレだから頑張ってくれ!それでは1時間後の笛の合図で始める。なおそれまでに3人一組をつくって旗をこちらまで取りにきなさい。こないものは失格とする。」
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