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「まさと君、こんな奴らに番号言ったらだめだよ!」
筋「黙れやクソ女!」
ドガっという音が部屋に響いた。
「ちょ、ほんまに待ってくれや!」
「なに?お前時間稼ぎしてるだけで言う気ないんだろ?まあいいや、そろそろ直接やっちゃうか」
「まて!まて!」
シ「ドリルとビスで指いこっか」
筋「あー、あれな」
背「あれは俺好きじゃないけど仕方ないか」
「何!?何すんや!?」
ウイィィィィン
「ドリルとビスでさ、指を一本ずつ地面にとめていくんだよね」
「わかった!!わかったわかった!言うからやめてくれ!」
ウィィィィィン
「言うって言うとるやんか!!その音止めてくれ!!」
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