【1章】叩きのお仕事

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「お、お前らに提案がある!」 「なに?」 「その、俺らのグループに…」 「却下」 「ぎゃあぁぁぁぁ」 リカの悲鳴が響く。 「このナイフ凄い切れるねぇ」 「まてまてまて!最後まで言うてないやないか!」 「なに?」 「お前らに月200ずつ」 「却下」 「ぎゃっぎゃっ」 『アカン…こいつら…女にも殴る蹴る、挙句の果てに刃物で傷つけよる…俺がやられるんも時間の問題やん…』
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