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ようこそ 星空放送局へ
木造の小屋、、、、
簡素に作られた長方形の形
屋根の煙突からは煙が出ていた
その様子は、異世界にある小屋、、、
簡素に見えて何故か幻想的
小屋の中には
古い学校の放送器具
小さな冷蔵庫
小さな暖炉があった
真ん中に丸いテーブルに椅子が三つ
中から、、、、、、、明るい女の子達の声が聞こえたきた
「さて、今日のメールは、、、、」
メイドのような衣装を着て
片手にカップを持ちながら
タブレットのメールを読んでいた
髪はポーニテールの明るい茶色
スレンダーな女性
20代になるか？ならないか？
まだ、あどけなさが残してる
そして
「リナ〜、コッチは準備できたよ
で、相談者は決まった？」
同じ服を着ていて
髪は黒のセミロング
メガネをかけている
年齢も体型も同じくみえる
「ごめん、カリン！準備してもらって
助かったよ！今日は、恋愛相談！
よろしくね」
タブレットをカリンに渡して
カリンがメールを読んでいると
「あ〜、なるほどね〜
リア充死ぬ！」と毒を吐いていた
リナは爆笑しながら
「カリン、本番では毒禁止だからね
さて、始めますか」
リナは、目を閉じて
両手を広げながら
軽く一回転した
すると、部屋にある放送器具が
一斉に稼働した
「皆さん、こんばんは！
静かな夜、どのようにお過ごしでしょうか？
今宵も、桜舞う星空の下から放送します。
ようこそ、星空放送局へ」
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