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速水さんは、そんな俺の姿を無言でじっと見つめる。
「そ、そんなに見ないでください。恥ずかしいです」
「あ、ごめん。相変わらず、白くて綺麗な身体だなと思って……つい」
「〜っ……!」
何か変態みたいなこと言ってないか⁉︎そんなこと言われても、嬉しいって言うより恥ずかしいんだけど⁉︎
「ねえ、心君」
「な、何ですか」
「……Present(晒して)」
「……っ!」
そのこまんどに、身体が再びピクンと反応する。
「ど、どこを……」
「どこだと思う?」
「……っ、言ってくれなきゃ分かりませんけど⁉︎」
「ごっ、ごめん。怒らないで……」
本気で怒ってるわけじゃないけれど、恥ずかしがってる俺のこと見て面白そうに含み笑いしてるんだもん!
……それに、どこを、という質問の答えは何となく分かっているからこそ、恥ずかしさが倍増した。
「見せてほしいのは、心君のココ」
「あっ……」
脚の間に速水さんの右手がスッと入り込んできて、一番敏感な中心部に指先で触れられた。
「他の人には見せないココ、俺にだけ見せて」
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