第2話讀詩的日子

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第2話讀詩的日子

あなたの存在に出くわした 私の魂の心のように 湧き水でしっとり 無垢で美しい光と影が思わず現れる たまたま本屋で君を買ったことが判明 自分の青春と夢のための本 深い愛の詩 絡み合った記憶 人生は詩の薄い集まりにすぎない いよいよ最後のページへ 詩を読む日々 私の人生の素晴らしさを祝う花火はありません 次々と青春と夢を使っていくだけ 私の人生を水のように平易に読む 詩を読むこの日に 私も記憶の中で自分自身を読んでいますか? 長持ちするオリジナル 私が残したのは私の理解の一部です 愛と悲しみの記憶
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