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【ランバート・ヒッテルスバッハ】
所属 / 帝国騎士団騎兵府補佐(入団6年目)
誕生日 / 6月12日(24歳) 血液型 / B型
家族構成 / 父・母・兄2人・ファウスト
▼人物紹介
四大貴族家ヒッテルスバッハ侯爵家の末っ子。多趣味で器用貧乏。
そのせいか長年ふらふらしていたが、実母の一声で騎士団に入団。
以降は気の合う仲間や気の置けない上司、何より恋人ファウストと楽しく過ごしている。
現在は優秀すぎる補佐官として騎兵府に欠かせない人物となっている。
▼性格
仲間や友人思いの一方、自分の事は蔑ろにしがち。自己の評価が低く、同時に諦め癖もある。ファウストと付き合うようになってから改善され、最近では見られなくなった。
基本は明るく面倒見がよく、周囲への気配りなども出来る察しのいい人物。
そのくせ敵には無慈悲な一面もあり、一切の苦痛を考慮しないという姿勢を取る。
仕事は真面目、自分にずぼら、喜んでくれるなら色んな事をする多面性を持つ青年です。
▼休日の過ごし方
ファウストや仲間に料理を振る舞ったり、遠乗りに出たりしている。最近では写生もしている。
1人の時は部屋で読書など、大人しく過ごしている事が多い。でも、基本は大人数でわいわいしているのが好き。
早朝の剣の鍛錬は習慣なので休日も行っている。
▼容姿
背中の中程まである強い金髪に、深い夜を溶かし込んだような青い瞳。切れ長の目に鼻筋が通っていて、女性にも男性にも見える整った顔立ちをしている。
身長は平均よりも上だがそう高い訳ではない。引き締まった細身の体躯は服装によっては着痩せして見える。
▼ステータス
身長 / 173cm 体重 / 75kg 体脂肪率 / 9% 利き手 / 右
武器 / 刀身70cm片刃。鍔は剣と同じで真っ直ぐ、十字架の様に見える。
制服 / 形は一般隊員と同じだが、襟や袖の返しは薄紫の刺繍。
剣術:8.5 体術:8 弓術:6 槍術:6 馬術:9 指揮:8 隠密:7
第二師団上がりということで俊敏性、柔軟性、状況把握や咄嗟の判断など、高い戦闘能力を有している。また持久力もそこそこ高いので長時間の作戦が可能。
戦闘時は数手先まで読む頭脳派戦闘。剣は軽く切れ味がいい分、耐久性に欠けるので無理な力押しはしない技能タイプ。その分鞘が丈夫な造りなので、鞘を防御に使う二刀流でもある。
ファウストとの訓練で剣や体術、馬術は磨かれているが弓や槍は頻度が低くやや落ちる。
指揮も執るが元々個人プレイが推奨される第二師団上がりの為、咄嗟に自分で動いてしまう悪癖がある。
事務処理能力は宰相府にも劣らぬ完璧人間。
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