30mm

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1番下にSSがあるのでチェケラ! 09174820-458e-4e62-a7f7-c4752fe7661f #30MMカスタムアイデア 全くプラモ的な加工は一切していない、リード線をセロテープで延長しただけのことだけどパーツの組み合わせや加工次第では面白いのが作れそうなやつ リード線だけでも良いんだけどカバーを着けてみました カバーが動いていらいらするからリード線の接合部や穴パーツに通す時はカバーから先っちょだけ出して固定すると良し 使用例としてはガンプラ×コトブキヤのプラモなんだけどこんな感じに出来るよ 49b0e598-75d6-477f-bf9d-9093a4010e3a a0f4f9e1-cb45-42be-95a0-2d3970f7a2db ea2a77f8-a7c9-4c3b-a08e-59cfdd90af39 a8b83a0b-5bd0-4d8a-8fff-a0dca7e3f8c8 #30MLミッション都市エリア #チームバイロン メタルムーンライトギア 連合軍から回収した3機のプロヴェデルを組み合わせ開発された次期量産型の試作機 腰部は贅沢にコマンダータイプを使い反応速度を高めている 近付く敵を蹴り飛ばし踏み付け尻尾で薙ぎ払い、月光の如く全てを冷たく見下ろす。 終わった…やったのだ… ジョースターの血統を根絶やしにしたのだ… 大きいバイロンデカールが欲しかったよぅ… セロテープは気にするな ううん何かサイドバッサャーたんみたいで格好良いなぁ… パラダイスリゲンドどんな映画かなぁ… 元ネタはメタギアの月光 以下設定 バイロン軍に鹵獲されたプロヴェデルを足回りを中心にチューンした機体 足が倍近く延長された為、足での近接戦闘(蹴り、踏み潰し)を想定し腕は排除された その巨躯は月の光の如く敵を見下ろし踏み付ける 5740c477-f1ad-4c4e-9285-783efe4313cc 738d7418-d999-4aec-a0ca-2264030b3416 d1501603-8e8e-4996-82a3-41d3b21e40af 次期量産型は今はバイロン軍のトップシークレットであり、バイロンであることを隠す為、バイロン軍ステッカーは極小だが照準器に映った時にバイロン軍だと言う信号を発することが出来るが、近接武器には無力な為、コクピットブロックは分離し飛行が可能である。 75eee456-fd39-42d8-8684-6cc485239d46 サンマルショートストーリー 「月の影」 ──連合軍月面基地の丁度裏側の月面にて。 光学迷彩で月面の地表と偽装されたそこには、公衆便所程度の小さな建物があった。 その建物には空気すら入っていない為2人の男は宇宙服で顔を隠し、宇宙服に内蔵された無線で会話をしていた。 「…確かに。約束のブツ、約束の数揃っているのを確認したと連絡が入った。」 「ヘッヘッヘッ…じゃあ約束の金を戴くとしようか。200万モンスだ。」 「残念だが私も隠蔽工作に金を割かねばならんのでな。報酬は100万モンスだ。」 「馬鹿野郎!プロヴェデルの両足を1機分くすねて来るだけで10万モンスだぞ! しかもコマンダータイプを頼みやがって…!腰だけで30万、計50万モンスだ! …なぁダンナ、個人スパイがどれだけ金のかかる仕事か、アンタなら良〜く分かってるハズだ。 こんな報酬なら俺はキッパリバイロンとは手を切って、連合で真っ当に昇格を目指すが…どうするね?」 「…分かった、150万モンスだ。これ以上は出せない。」 最初スパイの男に差し出していた携帯端末(ガラケー)を操作しもう一度差し出すバイロン軍佐官。 「150万モンスか…良いだろう、こっちは少し金が掛かるが何時でも縁を切れるんだ。次からはもっと割の良い仕事を用意してくれよな…」 「…善処しよう。」 この建物内でしか使えないプロテクトが掛かっている代わりにあらゆる通信記録が残らない携帯端末から体内のマイクロチップに金を引き落として端末を投げ捨てるスパイの男。 男達は周囲を警戒した後、それぞれ小型宇宙船に乗り、やがてそのバーニアの光は月の影に呑まれ見えなくなってしまった──。
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