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その日の夜…異世界に行っていた。宮沢たちもDOAの為に一時的に帰還する。
宮沢「不知火おせぇーぞ」
不知火「まっ待って下さい先輩」
宮沢「言っとくけど不知火…明日のDOA手抜いたら承知しねぇーからな?」
不知火「わ…わかってますよ」
宮沢「冴島お前もだぞ」
冴島「サエコ。誰に物言ってんだ?抜く訳ねぇーだろ」
宮沢「んだよ?言うじゃねーか?ブス男のくせにいっちょ前にプライドとか持ってんのか?」
冴島「るっせぇな。持ってたらわりぃかよ?つか、下の名前で呼ぶんじゃねぇ」
宮沢「だぁ?わかったわかった。ブスはほっといて。それより不知火明日のメンバーどうなってんだ?」
冴島「おい!!誰がブスだ?」
不知火「先輩?今更ですか?けっこー前にメンバー票先輩のスマホに送ったんすけどね?」
宮沢「送ったぁ?どれどれ」そう言うと宮沢はスマホをチェックし始める。
宮沢「なるほどなるほど」
冴島「おいって?」
宮沢「お!!キャリーの奴も来んのか?久々だなぁ?」
不知火「ええ。最近は色々仕事が忙しくて学校に来れなかったみたいっすけど…明日は来るらしいっす」
宮沢「まじかぁ?こりゃ明日の勝ちは貰ったも同然だな」そう言うと宮沢は満面の笑みを浮かべ始める。
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