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僕も同じ様に返す。
舌を絡ませ、吐息さえ逃がさない。
顔を傾けて貪るキス。
どれ位シテ無かった?
いつぶりだ?
飢えてるのが自分でも分かる。
アリスと別れた後、そらと仕事に邁進した。一緒の時間は、苦労さえも楽しかった。
鈍感な君は、取引先の要望には敏感なのに、僕のアピールに気付かない。
キスを続けながら、女性の豊かな胸に視線を這わす。早くブラを外したい。
でもお互い、キスを味わうのに夢中。
頭部を引き寄せ合って、ヘアスタイルは既に情事の後のよう。
セックス。
そこに早く、君を引きずり込めたら良かった…
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