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真夏のお昼寝
愛茉&桔平の
とある真夏の日の午後。
愛茉は前の日に漫画一気読みで夜更かし。
桔平はキリのいいところまで絵を描いて夜更かし。
お昼を食べたあと、2人とも大あくび。
「眠い……」
「オレも眠い。一緒に昼寝しようぜ」
「うん。ちょっと待って、アラーム設定するから」
「アラームなくていいよ。自然に身を任せる」
「ダメ。それで寝過ぎちゃったら、また夜眠れなくなって悪循環でしょ?」
「別にいいじゃねぇか、夏休みなんだし……」
「30分後にアラームかけるから」
「は?30分?」
「じゃ、おやすみ~」
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みたいな感じです。
あまりに眠かったので、アラームが鳴っても無意識に消して
結局2,3時間寝ちゃったというオチ。
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