FATALUNA to CROSS!

あとがき

　もう一日早く投稿を始めてたら丁度3/31に終わることができたのか。

　こんにちは。黒田です。「FATALUNA to CROSS」観たり読んだりしてくれてありがとう。

　まず、前編と後編の公開に時間差がありすぎね。半年以上開いてる。何故。

　一応断っておくと、本文自体は前編を投稿しだした時点で完成していたんですよね。ただなんとなく公開する気力が湧かなくて……気が付いたらこんなことになっていました。本当にごめんなさい。己の意思貫徹力の低さに驚きますね（造語症なのでそんな言葉は無いと思う）。

　後書き、後書きですか。特に言うことないな。

　う～ん

　キャラがモリモリで楽しいです。それは前編の後書きにも書きましたね。でもこの作品の創作モチベって本当にこれだけなんですよ。別にストーリーを通して伝えたいメッセージとか、信念とか、特にないんですよね。ノリで書いてるので。

　だからこそというか読みかえして思ったんですけど、ストーリーに起伏が無いですよね。順当。意外性とかは無いです。もしあなたが全編通して読んでいたなら、それはすごいことだと思います。

　キャラ多すぎて誰が誰だが分からないでしょ。そうだよね。
　最低限、梨心と垂雨だけ覚えていればオッケーです。

　やり残したことも明確にあって、ロアが燃えてるシーンの挿絵を描けなかったことですね。あそこらへんは展開の密度的にもう一枚くらい挿絵があってもよかった。基本的に悲しい顔は描けないので、無理して変な絵を描くよりは最初から止めておこうと思いました。心の弱さですね、私の。

　このキャラにこんなことを言わせたい、こんな展開を見たい、そんな気持ちが原動力になっています。これからもそういう作品を書いていけたら良いなと思います。もちろんストーリーの面白さも加えたうえでですが。

　あ

　そういえば他にも一点だけ

　本作にテーマとかはないんですけど、一点だけ創作する上で意識していることがあるんですよ。

　言うと恥ずかしいのでここには書かないんですけどね。当てれたらすごいと思います。

　そんな感じで、後書きはここで閉じます。ふにゃふにゃした文章。長編を書ききって文章力が麻痺してしまいました。

　では、また別の作品でお会いしましょう。

　黒田