こんな、ランプの精の少女嫌だ2。

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こんな、ランプの精の少女嫌だ2。

すかさず、少年がビシッと突っ込む。 [ア○と○の○王のように言うな!] 少年は早速、ランプをこする。 ランプの精の少女が言った。 [叶えて、叶えて、私の願い! 私の体を大きくして!] すると、ランプの精の少女の体が大きくなる。 少年が言った。 [まだだ、もっと大きくなれ!] 少年が、ランプこすり、少女を大きくする。 しかし、二回目になるとランプ精の少女が巨大化して、天井の床を突き破る。 少年は怖くなった。 [えっ? これ本当に服破けるの?] ランプの精の少女が言った。 [掛かったわね、私を大きくしても、服は破けないわ、巨大化したから、あなたを潰して、世界を征服するわ!] つづく。
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