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こんな、ランプの精の少女嫌だ1。
ある日、少年がランプを出して、こすり、ランプの精を呼び出す。
[いでよ、ランプの精!]
ランプの精の少女が現れる。
[呼ばれて、飛び出て、ジャジヤ、ジャーン!]
少年が言った。
[じゃあ、願いを叶えてもらおうか]
しかし、ランプの精の少女が、[まった!]と言った。
少年が言った。
[なに!?]
ランプの精の少女が言った。
[あなたの願いを叶える事が可能だけど、私の願いを叶えて上げたら、サービスがあるよ]
少年は、よからぬ妄想が浮かぶ。
ランプの精の少女の体と、唇を見た。
ランプの精の少女が言った。
[私の体を願いで大きくすると、反動で、服がちぎれる。そして、私は、ありのままの姿になる]
つづく。
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