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筆者「前回、ぺコメ返しを忘れました。紙葉さん、すみません。エヘッと笑ってどうにかなるうちは良いのですが、そのうちどうにもならなくなるから準備急がねばと思ってる次第です」
りな「そう言って、先へ進んでないでしょうポンコツ。休みのたびにぐてっと時間を浪費して」
筆者「いや浪費って……休みにそれだけバタバタ動いたら身が持たんわ。それでなくとも彼が帰ってきた時は打ち合わせだなんだとバタバタなのに」
綾「そんなこと言ってると、宿題が溜まるぞ」
筆者「ですよねぇ、やらなきゃいけないことは大量にあるの知ってるけど、ねぇ? さて、前撮り写真が出来てきて、ニマニマしながら眺めてる私です。被写体はどうあれ、素敵な写真でした」
綾「……自分で言うのか、被写体はどうあれって」
筆者「私の顔、先日友人の誕生日祝いで贈ったフグの買い物袋そっくりなんだもの。いや、フグ可愛いけど、可愛いけれどもそれが自分の顔というのは何というか……痩せよ。と思いました」
りな「綺麗に真ん丸ですよね」
筆者「言うな。気にしてるのに」
架名「まあ愛嬌があっていいんじゃないか?」
筆者「愛嬌。えぇ、愛嬌がありますよね。……愛嬌か」
りな「それで? 次にやるのは生い立ちムービーの作成ですか」
筆者「そだね。それを先にやらなきゃだめだと思うよ」
綾「ピアノの練習は?」
筆者「……それもやらなきゃだめだよね」
架名「声に元気がなくなっていってるのは気のせいか?」
筆者「ふっっ仕事は仕事量そのまま新人3人かかえることになり、自分の結婚式直前に会社移転お引越しなんて予定が入って、自分の結婚関連準備も同時進行なんてもう笑うしかない」
綾「キャパオーバーだな、こりゃ」
りな「ポンコツの能力じゃ、そうでしょうねぇ」
(2023.7.30)
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