ドロップス書房より、お便り

文学フリマ大阪11 お礼＆振りかえり

　こんにちは！
　すっかりお礼が遅くなってしまいましたが、先日の文学フリマ大阪11にて、ドロップス書房のブースに立ち寄ってくださった皆さま、作品をお迎えくださった皆さま、本当にありがとうございます！

　今回は、関西勢のウララさんと私に加え、東京から春野わかさんが駆けつけてくださって、3人でお店番をしました。
　いざ準備をして開場したら、意外にバタバタで。そんな中、猫森千世さんが、ちゃんと東京から遠隔でXに宣伝やお知らせを上げてくださっていました。
　良いチームワーク✨

　文学フリマに参加して思うのですが、ドロップス書房の4人での活動もそうですし、来てくださった皆さんや他の出店者さんとの対面での交流がとても楽しいし、嬉しかったです。
　新しい出会いってとても緊張するし、なるべく良い印象をもってほしいと背伸びしてしまう気もするし。
　どきどきしたり、反省したり、自分の感情ってこんなに忙しかったかなって思いました。でも、私個人としては、ある程度年を重ねて、こんなにどきどきする思いをもらえるっていうのはありがたいことです。
　至らない点も多々あったかと思いますが、関わってくださる皆さんに感謝しています。ありがとうございます。

　来年5月の文学フリマ東京までには、新しいアンソロジーを作りたいなと、計画しています。

　やはり手元に本を持つ、ということの宝物感や特別感は大切にしたいと思うので、印象に残る作品を書きたいと、4人で話し合っています。

　今後ともぜひお付き合いいただけたらと思います！

2023年9月26日　Happy Tuesday！！