ここはどこだろうか？

泣き叫ぶ子供達

康則を顔をじっとみながら泣きじゃくる子供の姿に康則はこんな幼い透き通るような綺麗な目で子供達は僕に助けてと何度も言っている。こんな可愛い子供達が嘘を言っているとはとても思えない。康則は牢屋の中に閉じ込められている子供達に聞いた。「本当にここから出たいの？本当に何もしてないんだね？」康則は泣いている子供達に言った。
子供達は牢屋の中から「本当に何もしてない。この星に来た悪い人達は大人の方だよ」

「そうなんだね。じゃあ僕が助けてあげるね。どうやったらいいかな？」

子供達は言った「この牢屋の鉄はね他の星の人だと簡単に開けられると聞いたことがあります。お兄ちゃんこの鉄格子を触ってください」

康則が鉄を触ると鉄はまるでゴムのように曲がった。「早く逃げなさい。もう捕まっちゃダメだよ」そう言って康則は子供達を解放した。

　夜が明けた。康則は無事に逃げられたのか？子供達の事が心配だった。

　康則は空陸車ができるまでまだ時間があったのでこの星を探索してみる事にした。

　康則がこの星を探索してると康則は見てはいけないものを見てしまったのだった。