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「理久、一緒に風呂入るか。」
「おばさん居るよ?/」
「公認になったしいいだろ。」
「いや、無理だって///」
「そっか。」
俺は俯き、部屋から出ようとした。
すると、理久が俺の上着の袖を掴んだ。
「待ってるから、早く入ってきて//」
はぁ...やっぱり、理久には敵わない。
好き過ぎておかしくなりそうだ。
「風呂入るのやめた。」
「え...//」
「今すぐしたい。」
「宗介//」
「嫌か?」
「嫌じゃ...ない////」
俺は今夜も理久に理性を掻き乱される。
だが、俺をそうさせたのは理久だ。
俺に噛まれて、喘げばいい。
だから、誓うよ。
番犬は一生、飼い主を愛し、守り抜くことを。
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