ほんわか12月

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ほんわか12月

この島の北側の端っこに大きな神社で普通は赤ですか、真っ暗で階段は1200段あるですか、夏祭りは綺麗な花火見えるのでいい 美桜は自分の部屋で髪をとかしていた旦那様が来ました 「美桜、今日も可愛な」 後ろから抱きしめました。 「ありがとうございます旦那様」 旦那さん 「いつなったら俺の名前を言ってくれかな」 美桜 「まだ言えません」 旦那さんは甘い声で 「今年で結婚して300年だったに」 美桜 「はい」 旦那さん 「そうか」 離れました 美桜 「旦那様は今日は掃除するですか?」 旦那様 「今日は美桜と散歩したな」 そしたら襖が開き一人の男性が来た 「五神さん仕事がまだ終わってません」 男性は蛇の見習い神でいつも人間に化けて旦那さんの世話人ある 「奥さんいつも五神さんを止めてありがとうございます」 お礼言って連れ行きました 美桜 「ここの働てみんなにお礼言われてるが私はなんもしてないのに」 昔はかなり荒れていたが今は私が嫌われため止めたらしい、だからみんなにお礼言われている 美桜は神社に外に出て村を歩きました 「村、言っても」 普通にコンクリート家で道も綺麗し 肉も野菜も安いし美味しい 「ここに嫁に来て正解は」 300年だってもみんなは優しい 子供たちはランドセルを背負っている 「お姉ちゃんおはよう」 美桜 「おはよう」 私は商店街を歩いていた 肉屋のおじいさん 「今日もぺっぴんさんだ俺の妻と大違いだ」 肉屋のおばさん出てきておじいさんを頭を叩きました 「なんじゃと」 八百屋おじいさん 「巫女さん今ネギ安くして買いませか?」 美桜 「じゃあ買います」 ネギを買いました。 八百屋おじいさん 「ありがとうございます」 私は船場に行くと大きな袋を持った漁師に話しかけられた 「今日も綺麗だ」 漁師 「巫女さん魚いるか?」 美桜 「いくらですか?」 漁師 「大漁取れたからタダいい」 美桜 「いいですか?」 漁師 「いいだ」 あじを10匹貰いました 美桜 「こんなりもらっていいですか?」 漁師 「いいだ」 漁師2 「これで旦那さんと一緒に食べるさ」 美桜 「はい」 神社に帰りました 使用人 「ただいま美桜さん」 美桜 「ただいまみんな」 ここに働いのは見習い神である メイド化けねこ 「今日はあじにゃ」 メイド化け狐 「じゃあ炭焼きで」 旦那さんが来ました 「今日はあじと日本酒」 男メイド化けタヌキ 「じゃああじ宴会だ」 今日の夜はあじ宴会が始まりドンじゃ騒ぎでした 美桜 「旦那様わたしはとても幸せです」 旦那さん 「俺だ」 メイド化け狐 「あらあら二人ともアツいですね」 旦那さんは顔が赤くなりました 「見るじゃない」 わたしはここ来て幸せです
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