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柚月お姉ちゃん、学生服の姿で、かなり顔の良いオトコと姿見の前で立ったまま抱き合い、ちょうどキスが終わったばかりのところだった
スカートは膝丈のいつも学校に行くのと違い、かなり短く、白いパンティが見え隠れしている
髪はいつもウェーブかかっているのと違い、ストレートに下ろしており、白い牡丹の花が右耳の上にかかっていて息呑む程に美しい
いつか、柚月お姉ちゃんと観たAVの女優さんみたいに、柚月お姉ちゃんはオトコの首に両腕を回して、とびきりの淫らな笑顔を見せ、
「先生にファーストキスをもらっていただいて、凄く嬉しい♪
もう引き返せない!後戻りできない!
先生、あたしを抱いてください!」
(先生!?このオトコ…
いや、おい、オトコよ!そこは頷くところじゃないんでしょう!
先生なら、こんな事しちゃいけないという事ぐらい、ちゃんと心得ているんでしょうに!)
「でも、初めてだから、優しくしてくださいねぇ~♪」
(おい、だから、頷くなよ!)
もう一度、二人はキスを交わした
「柚月ちゃんの唇、ぷるんとしていて柔らかくて、もうキスだけで、僕、気がどうかしてしまいそうだよ♪」
「もうヤだ~、先生ったら~♪
キスだけで気がどうかしてしまいそうだなんて、まだ早いよ~♪バカ♪」
「ごめ~ん♪そうだよな~♪
ところで、先生じゃないでしょう?
京介でしょう!?」
「ごっ、ごめんなさい、京介!
早く!早くあたしを、京介のオンナにして~ん!も、もう限界です!」
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