柚月、なぜこんな…(1)

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柚月お姉ちゃん、学生服の姿で、かなり顔の良いオトコと姿見の前で立ったまま抱き合い、ちょうどキスが終わったばかりのところだった スカートは膝丈のいつも学校に行くのと違い、かなり短く、白いパンティが見え隠れしている 髪はいつもウェーブかかっているのと違い、ストレートに下ろしており、白い牡丹の花が右耳の上にかかっていて息呑む程に美しい いつか、柚月お姉ちゃんと観たAVの女優さんみたいに、柚月お姉ちゃんはオトコの首に両腕を回して、とびきりの淫らな笑顔を見せ、 「先生にファーストキスをもらっていただいて、凄く嬉しい♪ もう引き返せない!後戻りできない! 先生、あたしを抱いてください!」 (先生!?このオトコ… いや、おい、オトコよ!そこは頷くところじゃないんでしょう! 先生なら、こんな事しちゃいけないという事ぐらい、ちゃんと心得ているんでしょうに!) 「でも、初めてだから、優しくしてくださいねぇ~♪」 (おい、だから、頷くなよ!) もう一度、二人はキスを交わした 「柚月ちゃんの唇、ぷるんとしていて柔らかくて、もうキスだけで、僕、気がどうかしてしまいそうだよ♪」 「もうヤだ~、先生ったら~♪ キスだけで気がどうかしてしまいそうだなんて、まだ早いよ~♪バカ♪」 「ごめ~ん♪そうだよな~♪ ところで、先生じゃないでしょう? 京介でしょう!?」 「ごっ、ごめんなさい、京介! 早く!早くあたしを、京介のオンナにして~ん!も、もう限界です!」
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