柚月、なぜこんな…(1)

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目を輝かせ、会心のイヤらしい笑顔を見せ、これからこの京介ってオトコに抱かれようとしている柚月お姉ちゃんの姿は、いつかAVで観たスケベなAV女優そのものだ! 凄く悲しい! こんなオンナには、自分は絶対に絶対にならないと、改めて決心を固めた そんな事を考えているうちに、柚月お姉ちゃんはオトコに姫様抱っこされ、ベッドへと運ばれて行く その間に、二人は何度もキス交わした 俄に緊張の空気が辺りを支配し、心臓がどうにかなってしまいそうになる! オトコは紳士らしく、優しく丁寧に、そして、ゆっくりと柚月お姉ちゃんをベッドの上に下ろして、馬乗りになって、もう何度目かも分からないキスを交わし、柚月お姉ちゃんと見つめ合う 「大丈夫!?柚月ちゃん!」 「うん、私なら全然問題ないよ!? だから京介は、何も気にせず、好きなように、そして、思う存分、私を抱いてください! 早く、京介のカノジョになりたい! もう、待ちきれないわぁ~!」 ベッドの上の二人は具体的に何をしているのかはよく見えないが、長い前戯やキスのあと、オトコは柚月お姉ちゃんのスカートを脱がそうとしたところ 「あぁ~ん、京介待て~ん♪」 仰向けに寝ていて甘く淫靡な声を聞かせる柚月お姉ちゃんはオトコを一旦退かせ、スカートの中に指を入れ、腰を浮かせ、パンティを脱ぎ、片脚の足首に引っかけた (ゆっ、柚月お姉ちゃん…) 「柚月ちゃん、大胆だね~♪ 今日が初めてって…本当なんですかね~!?♪」
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