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「ふふふっ♪バーカ♪
誰のせいで、こうなっちゃっていると思っているのよ~♪
そんなに疑うなら、早く抱いて!
ちゃんと証明してあげるから!」
「さっき、ファーストキスと言っていたけど、初めてのキスにしては凄く上手かったし…」
「ふふふっ♪
だって、AVとかでいっぱい勉強して来たもん♪
さぁ~、無駄話はここまでよ!」
オトコは長い時間をかけてお姉ちゃんのカラダをまさぐり、二人は何度も何度もキスを交わし、優しく紳士的な愛撫に、お姉ちゃんはカラダを波打たせて、嬌声を響かせ、張り上げていく
「あぁ~ん、京介お願い!
も、もうこれ以上、焦らさないで!
は、早くあたしをオトナのオンナにして~ん!あっ、あぁ~んあぁ~…
し、舌じゃなくて、京介の、京介の…本気が欲しい!慾しいんです~!」
衝撃的な光景を目の当たりにして、頭が真っ白になり、しばらく何も考えられずに居たが、やがて正気を取り戻して、改めて中を覗き込むと、いつしか二人とも何も身についておらず、オトコが仰向けに寝て、柚月お姉ちゃんがおそるおそるオトコのシンボルというモノに手を伸ばすところだった
「早く抱かれたい!」と言っていたくせに、いざ!という時に怖じ気づき、顔を真っ赤にして、激しく笑いながら躊躇っている
「どうした、柚月ちゃん♪」
「こ、これから、これを口にするって思ったら、急に恥ずかしくなって…」
「ふふふっ♪
ゆっくりしていって良いからね
それでもイヤなら、無理しないで」
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