隣部屋の桃色吐息に悩まれて

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(一体何のつもり?この淫乱女は! 全く持って意味不明なんだけど!) なんと!はしたないオンナは、純白なウェーディングドレス姿で食卓に近づいている 朝食時に、こんな姿になっているのが全く持って非常識のもありますが、何と言ってもこのウェーディングドレスがあまりにも過激なのだ! 普段は髪をウェーブにし、美人姉さんな自分を見せつけるはしたないオンナだが、今はストレートロングに下ろして、白いベールを被り、両手に白の手袋はめて、圧倒的な美貌が微笑みを魅せながら、ゆっくりと近づいて来る 髪型・ベール・手袋はいたって普通ですが、問題は首から下だ! 全く着ていないかのようにウェーディングドレスは思わず目を背けたくなる程に透け透け、中のブラジャーやパンティーも全く持って透け透けで、女体の最も恥ずかしい場所も全く隠される事なく丸見えなのです 『恥ずかしい』という言葉が全く辞書にないと言わんばかりの姉柚月のみっともない姿に妹として、ただただ、情けなく、そして哀しい気持ちを募りゆくばかりです 「ちょ、ちょっと何その格好! なぜ、今のこの時間にこんなの着ようと…」 「えっ!?いいじゃん! ちょっと可愛くてエロいでしょう♪」 開いた口が塞がらないとは、まさにこの事を言う 「まさか、こんな格好で、これから外出とか…」 「うーん、どうしようかしらね…♪ それもいいかもね♪楽しそう~♪」 「やめて!」 「アハハッ♪美月の言う通り、やってみようかしら♪」
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