第18詩「いのちの花」

1/1
前へ
/24ページ
次へ

第18詩「いのちの花」

朝いちばんで鳥が鳴く 光を浴びて花が咲く ひらひらひらりと いのちの花が 今日も生まれている どこかで散る花あれど 芽吹く芽もあり色鮮やかに 巡り巡るいのちよ いのちは終わらない
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加